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北海道 厚沢部町

厚沢部町の取組み

住宅

市営、町営等の公的賃貸住宅や公的団地で、“子育てにやさしい住まいと環境”認定を受けたものがあり、外部の子育てファミリーに向かって入居・購入可能性が開かれている(または同等以上の子育て配慮の住宅が存在する)。また、家賃等も世間相場に比べ、優遇策が提供される。
町内公営住宅は308戸あり、その内給湯設備(ボイラー)が備え付けられている世帯用住宅は2LDKが35戸、3LDKが30戸あり全て平屋建てとなっています。
また、3LDKの世帯用の特定公共・地域優良賃貸住宅(子育て世帯向け)は16戸あります。
町では、住宅の空き状況などを見ながら年5回程度の入居者募集を行い、入居者選考委員会を経て入居者の決定を行います。
また、厚沢部町への移住を検討するに当たって「移住体験住宅」を利用することができます。(月額8万円~12万円、光熱水費込)電化製品や家具等も一式揃え、すぐにでも生活体験が可能です。また、平成30年3月には新築の移住体験住宅4戸(3LDK2戸、2LDK2戸)が新設されます。
一定の賃貸入居期間終了後も、定住に向けた分譲住宅のあっせんや、金利優遇等、一連の流れを感じられる施策がある。
町では分譲宅地を販売中であり、最低面積が109坪と広く、下水道や光ファイバーが完備されている良好な環境を提供しています。国道沿いに位置し、町の中心地から約2km、小児科等の専門科がある北海道立江差病院やその周辺の大型スーパーやホームセンターへも車で10分以内と利便性も良い環境です。
また、定住に向け住宅を新築又は購入する方に対して助成制度を設けています。住宅の取得に対して50万円、町内の建設業者利用で50万円加算、さらに子育て世代はこども1人の世帯は30万円、こども2人以上で50万円(いずれも中学生までが対象)であり、子育て世帯は最高150万円の助成です。

教育

子どもが通える、保育所、幼稚園、小学校、中学校が近くにある。高校は他の自治体にあっても、当該住宅団地から通える範囲であれば可とする。また、働くママを応援する延長保育や、学童等が利用できる。
町内には、町立保育所3箇所、町立小学校3校、町立中学校3校(平成30年度から1校)があり、近隣町にある幼稚園は通園バスを利用、また、道立江差高等学校は路線バスの利用又は車を利用した場合は10分程度で通学が可能です。各保育所は待機児童がなく、各小学校では空き教室を活用した学童保育所を開設し、働く親御さんの支援を行っています。また、子育て支援事業として保育料の低額化及び一部助成を行い、第2子以降の3歳未満児の保育料を無料化しています。また、幼児教育の充実を図ることを目的に、3保育所を統合し、平成30年度中着工、平成31年4月開園を目指し幼保連携認定こども園の整備計画が進行中です。
このこども園は公園敷地内に建設されることから園庭も自然豊かな築山や芝生をそのまま活かし、子ども達がのびのびと過ごすことができるこども園を計画しております。
また、特養老人ホームが隣接していることから子どもとお年寄りの多世代交流を図り、子どもからお年寄りまでみんなが笑顔になれるこども園を目指します。
また、病後児保育(体調不良型)や保育所等を利用していない方の緊急時における一時預かりサービスの実施も検討しており、より安心して子どもを預けられるこども園を目指します。
なお、計画中のこども園は全国初となる“子どもを通わせたい認定こども園”の認定を目指しており、厚沢部町の魅力を存分に発揮し子育て支援の拠点となるよう計画を進めているところです。
高度な教育(英会話等)や専門性を深める教育を受ける機会があり何らかの助成制度がある。
ふるさと創生事業では将来を担う人材を育成するため、国際交流、伝統技能伝承講座、文化講演会を実施。平成29年度は沖縄へ中学生国内派遣研修を行っており、平成30年度からは同事業を修学旅行と位置づけ沖縄への修学旅行を実施します。スポーツも積極的に推進し、水泳教室、スキー教室実施のほか、各種スポーツ少年団の活動費や全道・全国大会などの出場に対し助成金を支給しています。
また、高校や大学の進学機会を確保するための奨学金の無利子貸与(所得制限等あり)を実施しています。
また、町教育委員会ではALT(外国語指導助手)を保育所・小学校・中学校に派遣し、小さな頃から英語に親しむことによる国際理解と学力向上に取り組んでいます。
現在の厚沢部町は、学校教育以外の学習環境はインターネット又は函館市等の塾の利用が主となっています。今後に向け、学力向上と地域への理解を深め、将来の人材を育成するための「公営塾」(町運営の学習塾)開設のための準備がスタートしています。平成30年度に塾の講師となる人材募集を開始し、運営体制の構築後直ちに開設する予定です。

医療

救急医療体制が整備されている、車で30分以内に夜間救急診療に応じられる総合病院があり利用できる。
厚沢部町には国民健康保険病院はありますが、救急医療体制は、厚沢部町含めた近隣4町の医療機関が協力して輪番制により実施しています。また、夜間救急診療については、初期救急医療として町国民健康保険病院にて対応しております。
また、救急時における道南ドクターヘリを運航しており、より迅速な対応が可能となっています。
他の市町村と比較して平均以上の医療費補助が受けられる。
医療費助成制度として、町内在住の中学生以下の入院・通院にかかる医療費の保険診療分を助成しています。(初診料580円の自己負担はあり。)乳幼児の予防接種に関しては、函館市医師会・渡島医師会と契約を結び、1か所の病院ではなく複数の病院で接種可能。また、定期予防接種以外に任意のおたふくかぜワクチンも1回全額助成。インフルエンザワクチンは中学生まで無料で接種できます。
また、厚沢部町では出生率2.0以上を目指し、これからファミリーになる方、ファミリーを増やしたい方を手厚く応援するため、北海道の助成制度に上乗せした形で妊産婦の健診費用(交通費含む)と不妊治療費の助成を拡充しています。

仕事

パパやママが在宅勤務できる通信環境が整備されている。現住所での仕事をSOHO的にもってこられる。逆に新規就労支援、新規就農支援など、保護者の仕事面での自立や再スタートを応援する支援策がある。
通信環境は町内全域に光回線が整備されており、在宅勤務も可能である。主な産業が農業であり新規就農者を目指す方への各種支援制度あり。また、町では地域おこし協力隊を積極的に任用するとともに、扶養手当・住宅手当を加算し赴任しやすい環境を整備しています。

コミュニティ

妊娠、出産、乳幼児期に役立つ、地域性にも配慮した子育て支援情報が、豊富である。
【妊娠期】
母子手帳交付時と妊娠中期以降の2回、面談を実施。妊娠初期にはなかった妊娠中の悩みや出産に向けての準備等の相談を妊娠中期以降の面談で対応します。
また、赤ちゃんに触れ合ったことがないお母さんたちに向けて、妊婦のうちから赤ちゃんに触れ合う機会をもつため、ボランティアとして乳児相談に来所いただく機会を設けています。(H29年参加した方は1名ですが…)
その他妊娠経過で気になる妊婦さんや、希望がある妊婦さんには訪問対応を実施しています。
【乳幼児期】
年間の母子保健事業スケジュールを出生届時から就学前まで定期的に配布し、その他の健診・予防接種については町ホームページに記載し周知しています。その他対象児ごとに個別に通知を実施しています。
発達で気になるお子さんやお母さんが、どのように関わったらよいかわからないというケースについては、年に4回児童相談所の児童福祉司や心理士による巡回相談につなぎ、相談を実施しています。
地域住民、地域コミュニティと優しくつながって、溶け込んでいくための支援組織やリーダー、担当者が組織化されている。
1歳未満の子と母親が中心として参加している育児サークル(うさぎサークル)があり、サークル運営は町保健師が主体を担い支援しています。
うさぎサークルは、年に5回程度イベントを実施し、食生活改善協議会と連携し子どもたちに美味しいごはんをつくっていただきイベントを一緒に過ごしています。高齢層の方々と多世代交流が図られ楽しい時間を過ごせています。
読み聞かせは、「あっさぶの子どもたちに絵本の素晴らしさを伝えたい!」と結成された地域住民によるボランティアサークル「おはなしポケット」が、定期的にうさぎサークルや保育所で読み聞かせ会を実施しています。
また、平成29年度は親の座談会を1回実施。先輩ママの育児に係る大変な話やよかった話などを共有し子育て支援の充実を図っています。今後も継続的な開催により「親の会」のような組織化につなげていきたいと考えています。
また、各地域における「神社例大祭」では子どもから大人までが一同に祭りに参加し各地域を盛り上げています。毎年この時期になると祭りに参加するために帰省する若者がいるほど・・・
観光施設や農林水産物の直売所で、日常的に外部との交流が行われている。
国道沿いの「道の駅あっさぶ」の農産物直売所では、発祥の地として有名なメークインをはじめとした新鮮な農産物を販売しています。併設の親水公園や近隣のレクの森(教育観察林)は水や木に親しみながら子供たちが集えるスポットとなっています。
また、町の保健センターには木のプールを設置し、林業の町厚沢部ならではの特色により子ども達に木の温もりや親しみを与えています。

厚沢部町は、特産のジャガイモ「メークイン」の畑が広がる、緑豊かな自然に恵まれた町です。子育て世代の育児・保育支援の充実のため、平成31年4月から認定こども園が開園予定です。また、子供たちの将来の選択肢を広げる学びの場として、
公営塾の開設を今年度予定しています。

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