- 2016/01/18
- 日経グローカルに掲載!
- 2016年1月7日発行の日経グローカル283号の表紙に、子育てにやさしい住まいと環境認定を取得した、山梨県北杜市の市営住宅「はっぴぃタウン須玉」が掲載されました
- 2015/10/01
- 月刊事業構想に掲載!
- 2015年10月1号の「月刊事業構想」に代表の藤田のインタビューと、『ウェルカムファミリーの自治体』事業が掲載されました。
- 2015/08/03
- 日経MJに掲載!
2015年8月3日の『日経MJ』に、ミキハウス子育て総研と静岡県小山町との「子育てファミリー支援包括協定」 の記事が掲載されました。
- 2015/07/24
- 新聞掲載情報
2015年7月24日の各紙朝刊に、ミキハウス子育て総研と静岡県小山町との「子育てファミリー支援包括協定」 締結式の様子が掲載されました。
- 2015/07/23
- 静岡県小山町と「子育てファミリー支援包括協定」 を締結しました
2015年7月23日に、ミキハウス子育て総研は、静岡県小山町と子育てファミリーの移住・定住施策の相互協力を目的とした「子育てファミリー支援包括協定」 を締結しました。
リリースはこちら。
認定基準は5カテゴリー・10項目あり、7項目以上充たすことと、他の項目に関しても、そこそこの水準では充たしている、またそれを充たす努力を継続中であることが認定の条件です。
- 市営、町営等の公的賃貸住宅で、“子育てにやさしい住まいと環境”認定を受けたものがあり、外部の子育てファミリーに向かって入居可能性が開かれている(または同等以上の子育て配慮の住宅が存在する)
また、家賃等も世間相場に比べ、優遇策が提供される - 一定の賃貸入居期間終了後も、定住に向けた分譲住宅のあっせんや、金利優遇等、一連の流れを感じられる施策がある
- ※また、民間企業が当該自治体内に開発する分譲物件や賃貸物件で、「子育てにやさしい住まいと環境」認定を取得し、他の自治体に居住する子育てファミリーであっても、自治体主導での金利優遇・利子補給・家賃補助等の適用をうけ、購買・入居できる可能性があれば、住宅に関する①、②の要件を充たすものとする。
- 子どもが通える、保育所、幼稚園、小学校、中学校がある高校は他の
自治体にあっても通える範囲であれば可とする。
また、働くママを応援する延長保育や、学童等が利用できる - 高度な教育(英会話等)や専門性を深める教育を受ける機会があり
何らかの助成制度がある
- 救急医療体制が整備されている
車で30分以内に夜間休日診療に応じられる総合病院があり
利用できる - 他の市町村と比較して平均以上の医療費補助が受けられる
- パパやママが在宅勤務できる通信環境が整備されている
現住所での仕事をSOHO的にもってこられる
逆に新規就労支援、新規就農支援など、保護者の仕事面での自立や
再スタートを応援する支援策がある
- 妊娠、出産、乳幼児期に役立つ、地域性にも配慮した子育て支援情報が、豊富である
- 地域住民、地域コミュニティと優しくつながって、溶け込んでいくための支援組織やリーダー、担当者が組織化されている
- 観光施設や農林水産物の直売所等で、日常的に外部との交流が行われている